よくあるご質問

外国人技能実習生は、日本で一定期間働きながら技能を習得し、母国の発展に貢献するという国際貢献のための人々です。
アジアネット協同組合では、外国政府認定の送り出し機関と連携し、適切な支援と管理を行います。

実習生受入の条件は　概ね以下の内容
１　作業が単純反復作業ではないこと（採用時に対象作業・職種を決めて頂きます）
２　宿泊施設を受入企業様でご用意頂くこと（１人当たり4.5㎡・3畳以上の広さ確保）
３　実習生が生活するための必需品をご用意頂くこと（調理設備・器具・洗濯機・家具・寝具等）
４　労働安全衛生法に定めている安全衛生上必要な措置を講じた実習施設の整備
５　技能実習責任者の配置　(指定の講習を修了することが必要)
６　技能実習指導員の配置　(常勤職員　担当職種5年以上の経験者)
７　生活指導員の配置　（技能実習責任者、技能実習指導員と重複可）
８　労災保険などの保険措置を講じていること
９　受入企業様が「出入国管理及び難民認定法」及び「労働関係法令」を遵守すること

当組合は、外国政府認定の送り出し機関と連携し、実習生の選定から来日後のサポートまで一貫して行っています。
信頼できる送り出し機関と提携するだけでなく、受入企業様に継続して取引頂けるような機関と取引しております。

実習生の来日後、アジアネット協同組合では、生活や業務に関するサポートを提供しています。
実習中に困ったことがあれば、迅速に対応し、必要なサポートを行います。
安心して働ける環境を作ります。

実習生の受け入れには、実習生受入の申込から、採用面接、必要書類の提出、契約の締結などが必要です。アジアネット協同組合では、来日する実習生だけでなく、受入企業様にもスムーズに手続きを進め、来日する実習生が安心して受け入れられるようサポートします。詳細はご相談時に説明いたします。